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このページでは旬のフルーツ・果物を辞典形式で紹介しています。
メロン
ウリ科キュウリ属 Melon,cantaloupe (英)
マスクメロンを代表にまさに『果物の王様』と呼ぶにふさわしい果物です。
近頃では、様々な種類が売られています。
出荷は年間を通して行われており、最盛期は5月~7月頃です。
原産地は、北アフリカで、中央アジアに伝わってから品種分化が進み、
以降、ヨーロッパに渡ったものが西洋メロンとなり、アジアに伝わったものがまくわうりとなりました。
西洋に伝わったものは、ネットのあるアールスフェボリット系やネットのないハネデュー等の品種を生みました。
西洋メロンとして日本に伝来したのは、明治以降で、この頃より、日本でも温室栽培されるようになっています。
現在日本で栽培されているものは、温室メロン(マスクメロン、ハネデューなど)、ハウスメロン(アンデス、クインシー、ホームラン、夕張など)、露地メロン(プリンスメロンなど)の3種に大別されます。
食べ頃の目安
メロンは追熟をさせてから食べると良いでしょう。
メロンが食べ頃になると、いくつかのサインが見られるようになります。
- つるが枯れてきて、尻の部分が柔らかくなってくる。
- 叩いた時の音が高音であったのが、鈍い音に変わる。
- そして、香りが強くなってくる。
これらのサインが出てきたときが追熟が十分で、食べ頃といえます。
まだ熟していない場合には、追熟させるために、常温で置き、熟したものは、冷蔵庫に入れておくとよいでしょう。劣化は、種の部分から始まるので、カットしたものについては、種を除いて野菜室に置くと良いです。
美味しいメロンの選び方
中玉以上の大きさで形が丸く重いもの
ネットがまんべんなく全体を美しく覆っているもの
ツルが細く根本が太くなっているもの
以上の特徴を持つものは、生産者が丹念に栽培しないと出来ないもの、すなわち良品と言えます。
品種
ネットのある品種、ネットの無い品種、果肉色が緑色の品種、赤色の品種、白色の品種など様々な品種があります。
アムスメロン
アールスとソ連系メロンの雑種。形は長円形で、果皮に溝のような縦縞があり、あらい網目が入っており、果肉はきれいな淡緑色で甘い味がします。
マスクメロン
まるでムスクのような高貴な芳香がすることから、マスクメロンと命名されました。
果皮表面には、きれいなネットが張りめぐり、果肉色はきれいな淡緑色。
正式な品種名は、『アールスフェボリット』といいます。
プリンスメロン
西洋メロンとまくわうりの交配種。
香り、味ともに強く、果皮にネットはなく、果肉はオレンジ色~緑色(果皮近く)をしています。
アンデスメロン
マスクメロンのようにきれいなネットのあるハウスメロン。
果肉は緑色で、甘みが濃厚な品種です。
ハネデューメロン
西洋メロンがアメリカに伝来し、生まれた品種です。
果皮は白色や黄色で、ネットがなく、果肉色は緑色です。
ハチミツのように甘いことから、Honey Dewと命名されました。
ホームランメロン
ハネデューメロンから育成した雑種です。
果皮は白色で、ネットがなく、果肉も白色です。淡白ではあるが、味・香りともに良い品種です。
夕張メロン
スパイシーキャンタロープとアールスフェボリットの交配種。
果皮は緑色で、美しいネットで覆われます。果肉はオレンジ色。
多汁で、味が甘く、香りも良く、夕張市の名産品として、非常に有名です。
栄養
ビタミンC、カロテン、糖分が豊富であり、食物繊維が少ないことから消化にも良いとされています。 抗がん作用、老化防止、血圧を低下などの効果があります。
■ 当店で扱う、メロンのご紹介
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